隠れてタバコを・・・   

7年前の入院をキッカケに、良寛さんへの道を歩みだした父。

すこしでもストップできればと、あれやこれやチャレンジした毎日。
タバコが良くないので、禁煙するようにと口を酸っぱくしていう母の目を盗み
ちょっと散歩に行ってくると、タバコを吸っていたことも・・・・
タバコを本棚のうしろに隠したり、1本1本を筒の中に巧妙に隠したり
必死でかんがえている良寛さんにだまされているフリをする母。

タバコを隠れて吸うのも、頭の体操になるから・・・と内心諦めた母は
お金をわかりやすい所にソ~ッと置くことに。
自動販売機で買うことが出来た間は、お金の計算はOKだったけど
ある日、お店の方から連絡が・・・・
持っているお金を全部だしてタバコをください!と、自動販売機ではなく
店頭で買うことを思いついた良寛さんの出現でした!

金銭感覚がなくならないようにすることが、脳の活性化になるので
買い物をするとき、時間はかかっても自分で出来るところは自分で・・と
サポートして行ったのもなつかしい思い出です。

母との共通の趣味である謡曲の練習に、バスで毎週通うことが
ひとりで出来たのもこの頃だったでしょうか?
歩いて5.6分の我が家まで、ひとりで来れていたのも・・・・

道を迷うようになった良寛さんの自信をなくさないために
いろいろな用事を考え、お使いを良寛さんに頼んだあと
ソ~ッと尾行し、迷子になりそうになると偶然会ったフリを
していた母の存在があればこそでした・・・

いつ頃のことだった?と先日、母といろいろな時期を思い出そうと
しましたが、出来事は思い出しても、月日は・・・・
不思議ですね~・
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by poco-a-poco-music | 2004-12-02 23:47 | 良寛さんへの記録

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