お願いだから、家に帰して~Ⅰ   

いつの頃だったでしょう?
母が留守したとき、我が家や弟宅で留守番を・・・・・
「お願いだから、家に帰して!」
「ちょっと家でしないといけない用事があるから家に帰らなければ・・」
いろいろな理由を考えて、家に帰りた~いと訴える良寛さん。

「お母さんは今、用事で出かけているからチョット待ってよ~」などは禁句!
帰る・帰りたいと訴え始めたら、聞いているフリをしながら話題を変えてみたり
あの手この手で良寛さんの引止め作戦を・・・・

電話作戦は有効でした!
義妹や友達に電話し、いろいろな話してもらったり良寛さんの歌を聞いてもらったり
なつかしい思い出です。

手紙作戦もしました。
孫の○○がおじいちゃんから手紙をもらったら嬉しいので書いてくれる?と
良寛さんの意思を優先しているフリをしながらペンと紙を・・・
喜んでもらっている・人の役に立っていると感じることで、気持ちもおだやかになり
帰る・帰りたいをしばらく忘れてくれてたようにも。

音楽には一番助けてもらいました。
歌がエンドレスで飛び出す良寛さん。
「ア」が付く歌は?「タ」が付く歌はなどと聞くと、パッと歌が♪~
ピアノを弾いたこともない良寛さんが、探り弾きでピアノも・・・・

どうしても、帰るとガンバル時は靴を履いて外へ>>>>
外を歩いている間に、帰りたい気持ちが薄くなることも。

「おとうさ~ん、帰ってきたよー」と、母から電話が来ると
「オッ、そうかそうか!」と嬉しそうに自宅へ帰っていく良寛さん。
なつかしい風景です。
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by poco-a-poco-music | 2004-12-17 01:12 | 良寛さんへの記録

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