歌を歌いながら、ガンバリマシタ!   

良寛さんの回復ぶりはスゴイです!
パーキンソン特徴であるカラダの硬直も、以前より少なくなった良寛さん。
介護するわたし達の負担もだいぶ楽になってきました。

自宅での介護はムリでは?と、77歳の母のカラダを心配してもらい、
ムリだったら老健にお願いしましょうと確約をもらっていることも
良寛さんの回復に大きな力となっているようです。
足の筋力をつけさせるために、いろいろなことを試みていますが、
床面まで腰を落とし、座位をとることってハードな運動です。
真っ直ぐ立っている良寛さんに「ここに座ろうか」と声をかけると
どうしたら座ることができるか、必死で考えカラダを動かす良寛さん。
中腰となった姿勢で、しがみ付くものはないかと必死です。
椅子の肘掛部分をしっかり握った良寛さん、膝を立てた姿勢でちょっと休憩を。
そして、どうにかこうにかお尻を床付近まで落とすことが・・・・
やっとお尻が床に着いたとホッとしたのも束の間。
座位を保つことができず、カラダはうしろ方向へ>>>
良寛さんの背中を支え、グイ~ッと姿勢を立て直しながら
私は良寛さんの背面へ移動し、クッション&支えに。
胡坐の姿勢がとれると、もうダイジョウブです!

次は、立ち上がりです。
赤ちゃんのハイハイの姿勢が取れれば、問題ないのですがムリ!
良寛さんのカラダを少し前傾させ、椅子の肘掛部分を握らせ
声かけしながら、立ち上がることにチャレンジを。
良寛さんの持っている力を利用しながらのため、なかなかタイヘンです。
出来た~と思っても、クニャッと姿勢が崩れたり悪戦苦闘。
でも、ガンバリマシタ!
半介助で、自分の力を利用して立ち上がることが出来た良寛さんでした(嬉)

カラダを動かしたことで、脳の中も活性化したのでしょう。
「刈り干し切り唄」を、2番までパーフェクトに大きな声で歌えたのです!
ヨカッタヨカッタ................
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by poco-a-poco-music | 2005-01-09 22:33 | 良寛(りょうかん)さん?!

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